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初めての不妊クリニック受診 [クリニックさがし]

赤ちゃんできるんかな、どうなんかな?と
もんもんとした1週間を過ごしながら、初診の予約当日がきました

16:30に予約をしたものの
受付で30分、中待合いにで20分ほど待った後、診察室へ

物腰の柔らかそうな副院長が問診票に目を通し、ごく簡単に2〜3の質問の後、
「体外受精をしても、44〜45歳の方の妊娠率は1〜2%」
「自然妊娠も体外受精も、妊娠率には差はありません、かなり少ないです」

不妊治療の実際について、まったく知識がなかった私がかなり悪いのですが
そんなにも自分が赤ちゃんから遠いところにいるとは知らず、少々放心状態

「奥さんの年齢では、一日でも早く体外受精をするべき」
「過去にタバコを吸っていた年数が長いので、卵子にもかなりのダメージがある」
「体外受精の費用は50万円を超える」

他にもいろいろ説明されたような気もしますが、
正直、あまり記憶にない(苦笑)

「○○さんどうぞ」と診察室に入ってから
「体外受精、やってみますか?」「はい、やってみます」と答えるまで、約10分少々
こんなに簡単に進むもんなんかな?と少々戸惑いつつも内診室に案内されました

エコーでは子宮筋腫はなさそうで、子宮内膜は排卵後16mmで厚みはあり、
卵巣もエコーで確認できるので、体外受精は可能でしょうとのこと

再び診察室に戻り
「ショート法でやりましょう、この後の詳しい説明は看護士から聞いてください」


え?これだけで医師の診察や説明終わり?と少々不安
目を合わすのが苦手そうな副院長にも「まかせて大丈夫なんかな?」と思ってしまう
不安を取り除くためにも、人の目をじっと見て話してくれた方がよかった…

その後、看護士さんによばれ
病院の診察時間や体外受精のスケジュールを早足に受け、
ダンナ様の血液と精液の検査を早急に受け、今度の生理がきたら予約、
点鼻薬して、自宅で注射して、採卵して、移植します
体外受精については、再来週に説明会があるから、ご主人と一緒に受けてください、云々

その後、なかば放心しながら精算し、診察が終わったのが18:30
会社終わりのダンナ様に迎えにきてもらい、車の中で診察の状況を説明すると
「体外受精しても1〜2%しかないんか?、もっと高いと思ってた」と驚き
お互いの不妊に対する知識の無さと来月45歳という年齢に少々の焦りを感じたのでした


自宅に帰り再度スケジュールを確認すると
採卵&移植の予定日に、沖縄で建築の打ち合わせの予定が入っていたよ(困)
ダンナの検査の時にスケジュールがずらせる方法があるか医師に相談してみよう


次回は来週の金曜日8月6日にダンナの血液検査&精液検査です

* * *

今日の費用(カードが使えなかった)
保険(3割)2,400円
保険外負担 29,190円
ーーーーーーーーーーー
合計 31,590円


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